前回の投稿から2か月の時間がアッと言う間に経過してしまいました。この間の8月、9月は台風襲来、集中豪雨など長雨による被害が、私たちの活動にも影響を及ぼしました。自然災害の脅威にどう備え、上手く付き合っていけるか!?床下浸水を3度、体験した私たちにとって考えさせられる夏でした。
そんな状況の中にあっても活動の歩みを止めることはせず、子ども、若者支援、明日へのマーチの地域相談支援、キッチンカー出店やることは多岐にわたりました。毎日が怒涛の様に過ぎていくなか、「NPO法人光と風と夢」は創設から10年を迎えることが出来ました。
10年前、ボロボロだった家屋(現みんなのいえ)の掃除を一人でやりながら、あまりのボロさとお金の乏しさに不安を覚えましたが心の中では、ちはやぶる想いが湧いていたことを今でも鮮明に覚えています。
※みんなのいえを創設した当時のスタッフ(左から、ぱっち、なっちゃん、おぐらっち)
あの当時、「自分のできることをやっていこう。子どもたちにとっての居場所をつくろう」と躍起になっていた私でしたが、いざ、自立援助ホームみんなのいえを開設し、子どもを迎え入れてみると一人ひとりに寄り添った関わりなど程遠く、必死になってやればやるほど身も心も疲弊し、子ども達の状態も落ち着かず心折れそうになる時もありました。それは何故、そうなったのか?今の私ならよく分かります。
「オレがこれだけ関わっている(やっている)のに、何故、変わらないのか!?」と、自分の未熟さを子どものせいにしていた私自身の弱さを受け入れられなかったことに起因していたものでした。
※創設から10年が経ち、現在のスタッフ(左から、やまさん、そうくん、なっちゃん、おぐらっち)
しかし、こうした弱さを私に教えてくれたのは、他でもなく、みんなのいえに暮らした子ども、若者達、そしてスタッフ達でした。あの頃の失敗を経て、私自身が信頼するとはどういうことかを皆から教えてもらった10年だったと思っています。
NPO法人光と風と夢の活動を通して出逢った、子ども達、支援者の皆さん、そしてスタッフ達から一番、学ばせてもらっていたのは私自身でした。
「これまでよりも、これからを!私たちができることをやっていこう!」と今なら自信をもって私自身が言えます。
この先も、よりよい活動になるよう皆さんご声援をお願い致します。
※みんなのいえに暮らす子ども達、スタッフでハイチーズ♡