2018年のはじまり

明けましておめでとうございます。みんなのいえで暮らす6名の子ども（15歳～19歳）たち、そして、私たちスタッフにとって明るい1年であるようにと、青柳にある地元の神社へと初詣・・・みんなのいえがある、ここ青柳では、地元の住人達でつくる「北若会」という組織が元旦に、御囃子と獅子舞で各家庭に祈願に訪れます。獅子舞は迫力があり、小さな子どもは泣いて逃げ回ってしまう子もいますが、元日から大人や子ども、人と人とが触れ合い、挨拶を交わすこの行事には、大切な伝統と風土を感じます。ここ青柳で、みんなのいえがやれていることの有難さを、改めて感謝する元旦となりました。どうか、昨年よりも、みんなのいえの活動が、多くの方々に知っていただき、応援してくださる方が増えていきますように・・・今年も、「光と風と夢」「みんなのいえ」をよろしくお願いいたします。