もう1年!?まだ1年!?(エピソード5)

地域の方々とも交流がある、みんなのいえでは、いろいろな方との交流があり、出入りがたくさんあります。近所のおじさん、おばさん、ガス屋さん、大工さん、小学生が遊びにきたり、保育園の園児が、保育士の先生とお散歩コースで立ち寄ったり・・・老若男女問わずです。だからこそ、いろいろな方がみんなのいえの子ども達を見ていたり、声をかけてくださったり、気にかけてくださいます。ある日、地域の集まりの場で、「あの子は、暮らしはじめた時と今では顔つきが全然違うよな!」と仰っていただきました。みんなのいえに暮らしはじめてからの様子、仕事の様子を伝えると、「えっ!?まだ、暮らしはじめてそんなにしか経っていなかったっけ?もっと長く生活していない!?」と・・・子どもの成長に驚くと同時に、地域の中での存在感を感じさせる一言もいただきました。みんなのいえが1年を迎えられたことも、子ども達が穏やかに生活ができることも、地域の方やご支援くださる皆様の力があってのことです。大変、感謝いたします。今後とも、ご迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、長い目で見守ってくださると幸いです。