お腹いっぱいに食べるということ!

みんなのいえで生活をしている子ども達は、15歳から20歳までの青年たち・・・さすがは若いだけあってよく食べます。食材がどれだけあっても足らないくらい・・・まるでブラックホールのような胃袋です。子ども達のお腹を満たすこと、お腹いっぱいに食べさせることも、みんなのいえでは大切な自立支援の1つだと考えています。以前、ある企業の社長さんに、みんなのいえで暮らす、子ども達の事情や、将来どのように子ども達が社会へと巣立っていくのかをお話しさせていただいたことがありました。「企業にとって若手を雇い、育てるということは、社会に貢献できるような人を育てていくということ・・・私は、みんなのいえの子どもと一緒に暮らすことは出来ないけれど、何か協力できることがあればいってください。お米や食べるものはどうしているの?」と社長さん・・・この出会いを機に、子どもたちを気にかけご支援してくださる、株式会社NAC 高宮様。いつもありがとうございます。