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ご挨拶

2016年9月に設立した、「特定非営利活動法人光と風と夢」は、私の故郷である千葉県市原市青柳に法人を構えました。
この地を選んだ理由には、手のかかる子どもだった私に対し、あたたかくも厳しく接してくださった地域の方々にあります。
都内の大学を卒業後、社会福祉の専門職として福祉施設に入職した私は、結婚、子育てを通して、あの頃のあたたかな記憶が蘇りました。
それは、地域の繋がりの強さを肌で感じながら育ってきたこと、地域の助け合い、育てあいという「共助」という、強い繋がりだったということに気が付いたのです。

当法人の主とする事業は、両親や身内からの虐待等により、親元から離れて暮らすことを余儀なくされた子ども達のための生活の場である「児童自立生活援助事業」と、人と人とが繋がり交流を通じ、人間味が深まるような「地域交流事業」を実施しています。その目的は、地域に昔から住んでいる頼もしい方々の支えという「光」と、脈々と受け継がれてきた地の文化や風土という「夢」、光と夢を守り育てながら地域、そして社会に爽やかな「風」を吹かせていきたい。
法人名の「光と風と夢」は、このような想いからつけられました。

核家族、少子化が加速する今日、子育ての価値観は多様化しています。
その中で、子育てに悩み孤独になる親、一人親での育児から経済的に困窮し貧困に陥る家庭、資本主義社会の構造から生まれたそれらの社会問題の先に児童虐待は起こっています。
虐待による子どもへの傷は深く、人間不信や虚無感、愛着障害など症状は様々な形で出てきます。虐待は身近なところにあり、誰しもが陥る可能性があります。
児童相談所への虐待相談件数は年間8万件を超え、その内、4万人以上の子どもは親元ではなく、児童養護施設や里親といった社会的受皿(社会的養護)のもと暮らしているという現実があります。

「特定非営利活動法人光と風と夢」は、まだ産声をあげたばかりの小さな法人ではありますが、ひとりひとりの機に応じ、根に応じながら成長していきたいと思います。

 

特定非営利活動法人 光と風と夢

代表 小倉 淳

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